鳥害対策コンサルタント ハト対策・カラス対策・ムクドリ対策の悩みにお応えします。

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バルコニーの鳥害対策 施工例

ある日、突然、鳩が飛んできて糞をしていった。この辺も自然環境が改善され良かったと思いさほど気にもとめなかったのが、最近、ハト糞の量が増え、掃除をしても翌日にはまたしっかり床に糞があった。手摺りに止まっていたので追い払うと逃げるふりをして真向かいの建物の屋上からこちらを恨めしそうな顔で見つめている。こうなれば意地でもと思いハトの姿を見るたびに追い払いましたが、もう、疲れました。・・・・・お客様からこのようなお話を大変多く聞きます。バルコニーの鳥害で一番多いのが、ハト害、ハト糞害です。
初期の飛来、餌待ちのハトには、市販の鳥害対策グッツでも効果があり成功する場合もあります。が、就寝目的・営巣目的のハト達にとっては、市販の鳥害対策グッツでは時間と労力とお金の無駄です。短時間の工事で長期的な効果を希望されるなら、早くて安くきれいで安全な「スーパービューネット・バードプロテクター」をおすすめします。


スーパービューネットの取付

まずは、電話でご連絡を下さい。
その電話の時にバルコニーの形大きさをうかがい、施工金額をお伝えします。折り合えばその場で工事の日時をお伝えします。
工事当日施工場所でする事は簡易清掃です。埃・汚れ・ハト糞をきれいにしてネット固定ベースをエポキシ系ボンドで接着していきます。(右写真)   ボンドによる接着工法-建物及び構造物に対してどんなに小さくても、穴をあけてしまうとそこから雨水等が侵入し、その結果、タイル・モルタルの剥離や漏水の原因になる恐れがあります。建物に傷を付ける事は絶対に行ってはいけない行為だと思っています。
接着工法に対しても5年の効果保証期間を付けてメンテナンスさせていただいていますので安心です
エポキシ系ボンドは、約30分から60分で硬化(温度による)しますので、確認した後ネットを張る準備をします。バルコニーの延べ長さより30p長くした寸法でネットをカットして上隅より張り始めます。固定ベースとネットは、耐候性のインシュロックで結束し余ったインシュロックはカットしておきます。
ネットの張り方は、上隅を決めた後、縦横へ約1kgの力をかけ引っ張りながら順番に結束していきます。バルコニーの形なりに張っていきますが、出隅入隅部分は、シワが出来やすくなりますので注意が必要です。
後は、隣との間仕切りの上下、スリット部分にネットを張ったら完成です。ネットの切れ端やインシュロックの切れ端等を掃除して引き渡しになります。

最近の工事施工画像



スーパービュー開閉式(ブラインドタイプ)の取付

ネットを張りハトの侵入を防ぎたいが、天気の良い日には布団を干したい、ネットを開けたいという希望のお客様に対しては、開閉式をお勧めしています。窓に取り付けるブラインドのように紐を引くことによりネットをまくり上げるというものです。両縦にガイドレールを付けることにより、よりスムーズに軽くわずかな力で操作できます



スーパービュー・テラスタイプバルコニーへの取付

テラスタイプのバルコニーでもハトの侵入がおこります。形状が複雑で対策方法が見つからないと困っていませんか。テラスタイプでもきれいにネットが張れハトの侵入を完全に防護できます。(画像をクリックすると拡大します)




バードプロテクターの取付方法

バルコニー内にある雨水の配管の上や給湯器の上、クーラー室外機の上に夜になると就寝のためにやってきて朝になると出かけていく。まだ、ネットでなく部分的に対策したいお客様に対してはバードプロテクターをお勧めします。取付は、基本的にはエポキシ系ボンドを使い固定していきます。配管上などは、ボンドとSUSバンドで固定していきます。取り扱いが簡単なので希望されるお客様が多いのも事実ですが、就寝ハトは営巣するハトに変わる可能性が高いので対策効果が確実なスーパービューネットの取付をお勧めしています。

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ハトイラスト
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